三島市：「内陸フロンティア高層」と伊豆地域の将来・・パネルディスカッション

 
『命の道がつなぐ「内陸フロンティア構想」と伊豆地域の将来』を開催します

東名、新東名に直結した東駿河湾環状道路の伊豆中央道との接続を
平成26年2月11日に控え、沿線地域の将来構想について、
「内陸のフロンティア」総合特区の防災減災対策、富士山世界遺産登録や
伊豆ジオパークによる観光振興を複層的に結びつけ、地域の成長・発展の
可能性や少子高齢社会の進展と関連付けて問題提起を行い、その解決策を探ります。

［フォーラムの概要］

１．日時
　平成２６年１月２７日（月） 午後２時から５時（午後１時１５分開場）

２．会場
　三島市民文化会館　大ホール（先着１，２００名　事前申し込み必要（別添案内チラシ参照））
　※入場無料

３．テーマ
　命の道がつなぐ「内陸フロンティア構想」と伊豆地域の将来
　　　～東名・新東名と伊豆を結ぶ東駿河湾環状道路～

４．内容
　(1) 基調講演
　　【演題】
　　　　「内陸フロンティアと日本」
　　【講師】
　　　　静岡県知事　川勝 平太

　(2) パネルディスカッション
　　【テーマ】
　　　　「命の道がつなぐ『内陸フロンティア構想』と伊豆地域の将来」
　　【パネリスト】
　　　　静岡県経営者協会 会長　岩崎 清悟 氏
　　　　裾野市消防団本部 部長　小泉 秀子 氏
　　　　国土交通省中部地方整備局 企画部長　平出 純一
　　　　静岡県 副知事　森山 誠二
　　　　三島市長　豊岡 武士
　　【コーディネーター】
　　　　静岡県経済研究所 専務理事　中嶋 壽志 氏

［開催の趣旨］

　静岡県では、県が申請し平成25年2月15日に国の指定を受けました
「ふじのくに防災減災・地域成長モデル総合特区（内陸のフロンティアを
拓く取組）」を全県的に推進しています。
　また、平成23年9月24日には、伊豆半島の自然遺産が日本ジオパークに
認定されているほか、平成25年6月22日には、富士山が世界文化遺産に
登録され、県東部地域、伊豆地域では、持続可能な地域発展のため、
観光推進事業を併せて展開しております。

　地域の将来や今後のまちづくりには、「国土づくり」、「地域づくり」への地域
住民の積極的な参加や、国と地方公共団体の相互の協力関係の促進、
国土政策の一層の推進を図ることが求められることから、今後の国土政策や
東駿河湾環状道路の開通がもたらす伊豆地域の成長・発展の可能性について、
様々な観点から意見交換を行い、地域の住民にまちづくりを身近に感じてもらう
ため、国土交通省、静岡県及び三島市が共同で［国土政策フォーラム『命の道が
つなぐ「内陸フロンティア構想」と伊豆地域の将来』］を開催します。

案内ちらし］

※ちらしＰＤＦデータはこちらからご覧ください。
・国土政策フォーラムちらし（表面）
・国土政策フォーラムちらし（裏面）

［注意事項］

・当フォーラムは事前申込み制です。聴講希望の場合には
、以下の申込み先に電話・FAX・メールのいずれかでご連絡ください。
・会場には駐車場がございませんので、公共交通機関を
ご利用にご協力ください。

［主催・協力］

【主催】
　国土交通省、静岡県、三島市
【協力】
　内陸フロンティア推進コンソーシアム

［申込み・問合せ先］

三島市政策企画課
　電話：[phone]
　ＦＡＸ：[phone]
　メール：[e-mail]