三島市；人生の時間を無駄にしない生き方

人の一生は、時間の限りがあります。

どんなに急いでも、急がなくても・・・・・人が輝く時間は星の時間に比べたら
一瞬にもならないほど、短い時間。

でも、生命の不思議から授かったこの命を
せっかく、もらった命を大切に、そして面白く楽しんで生きましょう。

くよくよと悩む種を探せば、誰だって埃は出ます。
でも、出来ることを積み重ねて考えれば、自分にだって自慢できることも
多くあるはず。

それなら、出来ることを少しづつやっていけば、自信も付いて楽しくなります。
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最近も、いろんな人にあって、いろんな人生を見て
考えさせられることが多くあります。

・精神を患った人同士で結婚し、10年目で破局したカップル。
・卸問屋で生まれ育ち、あとを継いだものの破産して東京に行き連絡取れない人
・使い込みがバレて、信頼も職も家族も全て失ってしまった人
・生活保護のお兄さんの現金管理、生活支援に週２回面倒をみている妹さん
　
　疲れて痩せたお母さんを見て、横浜の娘さんが「八景島に行こう」と
　誘ってくれたと・・・嬉しそうに話してくれました。
・2代目として活躍し、期待されていたのに窃盗犯として捕まった人
・10代で東京の有名なホテルでコックとして修行し、帰ってきたからは
　　何店舗かの店を経営し、70歳の今は、ボケ防止に・・・と、娘さんと
　　開いている、たい焼き屋さん　　
　　（この方の話は面白い、バブルのある時、店を開いていたら突然
　　知り合いが紙袋を持った銀行員とやってきて、１億５０００万円の
　　現金を積んで、その店を買いに来た・・・即、売りました(^-^)・・と）
　　たい焼き屋やっていると、年金は一円も使わないで生きていられるらしい。

人生いろいろ、自分がこの後の人生をどう歩むかは、自分で決めるしかない。