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2013年06月13日
三島市:港区にあるコミュニティハウス「芝の家」に行ってきました。
昭和の地域力再発見事業 として
東京のど真ん中 東京タワーのすぐ近くの港区芝に
慶応義塾大学と地域が連携した事業 「芝の家」があります。
ホームページ http://www.shibanoie.net/about/
そこは、誰が寄ってもいい「みんなの居場所」があります。
今日は、駄菓子屋と昔遊びの日でした。
子どもたちが遊んでいる横でお話を伺いましたが
とても、アットホームな雰囲気でした。
昭和の時代って、確かにこういう家が多かったですね。
縁側があって、通りに面した縁側にすわっていると、下校帰りの子供たちと
「お帰り」「ただいま」という会話が生まれ、しばらく立ち話をする光景が
ありました。
地域で生きるって、こういう何気ない人との触れ合いで人は育って
行くのですね。
今の全国の地域に、こういう場所があるのでしょうか?
Posted by 野村りょう子 at 12:43│Comments(0)
│産学連携・まちづくり
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