三島市：2013年今年もよろしく。夢が持てる年に！

　　　　　　　　　＜　　ごあいさつ　　　＞

明けましておめでとうございます。
　　　　　　　　　　　本年もよろしくお願いします。

2013年　（平成２５年）
お正月の三ヶ日を、どのようにお過ごしだったでしょうか。

今年は、、三ヶ日は三島では天気もよく（風が強かったと思いますが）
初詣に出かけやすかったのではないでしょうか。

三嶋大社には、毎年60万人以上の初詣客が訪れます。
「今年は、良い年でありますように・・・」
家族の幸せと自分の夢が叶うように・・・という祈りは
誰にとっても願っていることだと思います。

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　　　　　　＜　2013年は、どういう年になるのでしょう。　＞

暮れに行われた衆議院議員選挙の結果から、自民党政権に戻り
安倍首相のもと、新しい組閣も発表され年明けより
新規体制の政策が次々に打ち出されてくるものと思います。

民主党政権下で行われた事業が縮小され
公共事業が予算追加され、復活することが予想されます。

　　　　　　＜　景気対策は公共工事で復活するでしょうか　＞

現在の日本では不況と言われ、国家の借金は1000兆円になっています。
このような中でも、個人預金は1500兆円もあり、その殆どは
６０歳以上の国民が持っているとも言われています。

経済の活性化を願うなら、このような個人資産を「預金」「貯金」という形で
滞ることなく、

　　　　　　 資産を次世代にスムーズに受け継ぐようにする仕組みや
　　　　　　高齢者用のサービス等をきちんと対価を払って受ける仕組み

をもっと活性化することで、お金を世の中に回して行くことが
できるのではないかと思います。

　　　   　　高齢者用の生活しやすいサービスを充実させる
　　   　　子育てしながら働ける社会にするためのサービスを充実させる
　　　　　　　　
このような動きを作ることで、若い人の働く場をつくることも期待できます。

行政の税金で行う事業を増やすのではなく、
民間の質の良いサービスを受け、そのことへの対価をきちんと払うことで
専門的な人を育て、技術の質も上がり、仕事に誇りを持てる事業を増やす・・・・・

お金をみんなにメリットのある方法で回す方が、次世代に借金という負担を
残すこともなく、持続可能な社会づくりが可能になると思います。

2013年が、そのような社会づくりへの足がかりになると良いと思いますが
どうでしょうか。