三島市：３年前の自分から手紙が届きました。

　　三島駅３分　　　　白滝公園（富士山湧水の公園）

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　３年前の自分から手紙が届きました。

　御殿場市の御殿場ロータリークラブさんが
　イベントの中で、「３年後の自分に手紙を書く」事業を
　行なっています。

　そこで、自分宛に書いたものです。
　なかなか良いこと言っているので掲載します。

　　　御殿場ロータリークラブさん、ありがとうございます。　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　「自分を生きる」

　　６０才の私へ

　　人生を楽しみ、　　人との和を大切に。

　　自分が出来ることを楽しみ、　人のできる力を引き出す・・・

　　そういう人間になっていたい。

　　どんなに苦しくても、楽しい時間を持つことで

　　　　　　　　　　　　　　　自分を自分らしく生きるために・・・・・。

　　残りの人生を夢をもって、生き続けていけるように。

　　６０才の私に乾杯！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　諒子

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　　（これを書いた背景）

　　実は、この頃の心境は、信頼していた人からの嫌がらせと混乱から
　　人間不信と脱力感を感じていました。　　人生最悪の時でした。

　　組織内の疑心暗鬼をどう収束させ、次のステップに心一つに
　　まとめていくか・・・と、悩んだ頃です。
　　
　　今は、組織内にとどまるのではなく、私自身が飛び出すことで
　　後任や若手の出番が増えたように思います。

　　３年たった今は、新たな出会いや自分にできることを求めて
　　出歩く毎日。　　
　　出会った方から多くのパワーを貰っています。　
　　皆さんのお陰で、新たな挑戦にも意欲が湧いてきます。

　　私自身は、４０代から６０才からの自分を意識して生きてきました。
　　６０才になろうとしている今、６７才の自分がどういう姿になっているか
　　考えていきたいと思います。
　　　　（なぜか、１０代から７年ごとの自分を考えてきました。）

　　誕生日は、１０月、　　　　　７年後の自分に乾杯！！