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2014年01月09日
三島市:掛川市での調査が終わりました。8ヵ所の現地調査は勉強になりました。
< 掛川市のまちづくり、市民活動を考える >
掛川市は、報徳の精神を持つ市民が多い為か、
赤い羽共同募金に寄付する市民も多いです。
市の地域活動支援基金、3億円の半分は市民の寄付。
掛川城の建設資金の半分も寄付で出来ましたという
お話でした。
素晴らしいですね。
社会福祉協議会の運営も素晴らしい活動でした。
お話を伺うと、地域の課題にどうやったら的確に取り組めるか・・・
日々悩んでいるという、真摯な担当者のお話でした。
そういう悩みながら取り組み続けている姿勢は、素晴らしいと思います。
掛川社会福祉協議会では、市内をブロック別にし、それぞれの地域担当を
2名づつ配置し、地域包括支援センター、市の福祉担当者、自治会担当者との
地域担当者会議を開催して、問題を共有しているということです。
社協内でも、地域担当者会議を開き、問題を共有しているということでした。
そういう地域に根ざした取り組みは、大事ですし、市民も安心して
暮らすことができます。
三島市でも参考にしたいお話がたくさんありました。
ありがとうございました。
Posted by 野村りょう子 at 17:01│Comments(0)
│福祉・交流・居場所・絆づくり
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