プロフィール
野村りょう子
野村りょう子
三島市議会議員 無所属  (会派)緑水会
NPO法人東部パレット 理事 
コミュニティスペース・ジモット  代表

(連絡先) 〒411-0046 三島市芙蓉台 1ー6ー13
TEL  090-9926-7607
FAX  055-988-1380
mail: nomura.ryoko31@gmail.com

(モットー)居場所と出番がある人が輝くまちづくりを!! 「誰でも、出来ることがある。」 どんな状態の人でも誰かのために出来ることがあると思っています。            人は必要とされていると感じることで、前を向いて生きていけるのではないでしょうか。 
市民の皆さんが、できることを生かして生き生きと生きがい、やりがいのあるまちづくりを目指していきます。
人が輝いているからこそ、そのまちは魅力的な住みたいまちになります。
そんな市民の皆さんの思いや声を生かして,まちづくりをご一緒にしていきましょう。
ハード、ソフト、両面から環境整備に取り組んでいきます。    
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2013年08月10日

三島市:緊急地震速報・・・誤作動の教訓

三島市:緊急地震速報・・・誤作動の教訓


昨日の緊急地震速報は、東京のホテルで研修中に受けました。

会場の全員の携帯電話が一斉に鳴り出しました。
「マナーモードにしてあったはず・・・なのにおかしい」と、、思ったのは
私だけではなかったはずです。

    < 緊急速報を受けても、とっさに動けない  >

後から考えてみれば、地震が来るというのであるから、身を守る行動をすべきなのに
地震が来るかもと思っても、お互いに顔を見合わせて様子を見るとう程度でした。

机の下に隠れるとか、 狭い部屋に移動するなどの行動は誰もとりませんでした。

主催者が、奈良県で起きたらし・・というのと、震度が低かったらしいという
新しい情報をすぐにいれてくれたので、研修は続けられました。

    <  問題は、そこに多くの市長や町長がいたことです  >

誤報とは言え、市長の留守中に緊急地震速報が流れ、その後の対処に
市役所はすぐ追われたはずです。

すぐに誤報と分かったわけですが、実際に地震が起きていたらどうなっただろうかと
心配しました。
普段聞きなれない地震速報の携帯の音に戸惑うだけではなく、現場への指示など
だれか直ぐに動けていたのか・・・など、市長としての素早い行動も必要だったのでは
ないかと思いました。

避難訓練だけでなく、実際の速報が出た時の市長の行動マニュアルを日頃からしっかり
頭の中でシュミレーションしておく必要があると感じました。

とっさには動けない・・ということが分かっただけでも、昨日は良い教訓だったと
思います。

  今度鳴る時は、本当に地震が来ると思います。
  
  素早く身を守る行動をとりましょう。   






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