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2013年04月10日
三島市:富士山で300mの亀裂が。昨年7月は20mだったのに。
<富士山の亀裂が伸びています>
世界文化遺産への登録に向けて周辺自治体が活発な動きを見せている中で
心配なニュースが流れました。
河口湖の水がなくなっているというニュースもあり心配ですが
5合目付近で、亀裂が300m見つかったようです。
昨年の7月には7m、20mと発見されましたが
今回は、それよりはるかに長い亀裂です。
7mくらいの段差もあるらしいです。
この原因として、火山研究者は、マグマが上がって山の内部が膨らんでくると
亀裂が入ると言っていました。
地震情報だけでなく、心配なニュースです。
もし、富士山が噴火したら、周辺なけでなく、日本全体に及ぼす影響は
計り知れないものがあります。
私たちは、どういう心の準備をすれば良いのでしょうか。
富士山の歴史は、実はこういう噴火を繰り返して高い山になりました。
古い富士山は、富士吉田口近くで、見ることができます。
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富士山吉田口五合目(小御岳)に鎮座。磐長姫命(木花咲耶姫の姉)を祭っている。
小御岳は現在の富士山が形成される以前の山であり、山岳信仰の霊地として
今より千年以前の承平七年に創建されたものと伝わる。また、五合目にあるお宮は、
以前は鳴沢村にある魔王天神社にあった古太郎坊(こたろうぼう)という小祠(しょうし)を、
遷座し小御岳権現と称したものが元になっている。
富士山の歴史
http://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/jimusyo/fujiazami/fujiazami_36/fujiazami_02.html
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