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2013年02月15日
三島市:協働って、中心は市民ですよね。市民発案を応援したい

(磐田市hpより)
< 協働の中心は市民、みんなの知恵と連携でより良い地域に! >
磐田市では、協働まちづくり条例を制定しています。
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/shimin/kyoudou/kyoudoumachi.php
三島市でも、市民活動が活発ですが
最近、「協働」と言われる事業を見ていると
行政が先に計画した事業に、後から市民、地域住民に呼びかける
「お手伝い型協働」が増えてます。
これでは、市民の意欲は継続されません。
良い知恵も生まれてきません。
行政の役割は、先に企画ありきではなく、意欲的な民間の力を支援し
うまくその事業が持続可能な方向に進めるための仕組みづくりを
応援しべきだと思います。
自主的に発案し、みんなを巻き込んで進んでいく「市民発案」の
自立型協働をどう推進するのか・・・・・
それが課題でもあり、そこに行政の重要な役割が必要と思います。
Posted by 野村りょう子 at 09:09│Comments(0)
│協働、市民参画、企業CSR
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