≪ 居場所と出番のある地域づくりを! 皆さんの活動を応援します。!! ≫
2012年08月15日
三島市:終戦の日の今日だから考える、平和への誓い。
(三島市 平和都市推進運動 街頭啓発活動)
<終戦の日に思う>
第2次世界大戦で亡くなった人々 320万人
昭和20年6月、7月、8月の3ヶ月間で亡くなった人々 60万人
これだけの多くの犠牲者を出した第2次世界大戦
私達は、終戦記念日を通し、戦争を反省し
改めて平和への誓いを行なって行きたいですね。
<戦争とは・・・・>
昨日までの良い青年を、殺人者に仕立てるのが
戦争だと思います。
人が人としての判断が出来ない人間にする恐ろしさを
私達は、考えて行くべきだと思います。
< NHK特集に思う・・・・ >
日本軍の戦力が弱い事を知りながら・・
負け戦であることを知りながら・・・
終戦の「決断」を早く出せず、無駄な会議だけを行なっていた
当時のリーダー達。
日本は、このような勇気を持たず、真の責任を取ろうとしなかった
リーダー達によって、少なくとも60万人の命が奪われた。
広島も長崎も・・・原発は落ちなかったかもしれない。
私達は、戦争の本当の真実を知ることで、2度と同じ過ちを
犯さないようにしないと行けないと思う。
<優柔不断の日本リーダーでは、任せられない>
決断できない日本人
というのは、原発事故の時の判断にも似ている。
スピーディーによる危険性を知りながら・・・「避難勧告、避難誘導」は
されなかった。
リーダー達の、決断できない体質を改善し、責任を覚悟でも正しい判断が
できる組織づくり、仕組みづくりを行わないと同じことが繰り返されると思う。
竹島、尖閣諸島問題も曖昧な対応である点が、気になるところです。
Posted by 野村りょう子 at 21:08│Comments(0)
│安心安全な生活・平和・戦争
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。