沼津市：避難者の就業支援の場「なじょにかなっぺ」オープン

 
























　　東日本大震災の被災者で静岡県に避難してきている人の就労のお店
　　
　　　「なじょにかなっぺ」　がオープンしました。

　　場所は　　沼津駅北口　１分　沼津BIVIの１階です。

　　このお店は

　　福島県の被災者支援事業の委託を受けて、県東部地域の複数のＮＰＯと沼津市と
　　沼津BIVIを運営する大和リース㈱とで設立した、協議会で運営します。

　　大和リース㈱さんは、この協議会に対し会社のＣＳＲとして、店内改装費等にあたる費用を
　　寄付していただきました。

　　この店のスタッフは、避難者６名、地元の協力者６名の１２名でシフト制で運営します
　
　　今日のオープンに合わせ、様々な方々の協力もいただきました。
　　店内デザイン、ディスプレー　　　　㈱カラーコード　浅井さん
　　コッペパン等販売商品企画　　　　三島市おんふらんす　田中さん

　多くの皆さんのご協力でオープンしましたが、始まったばかりで、実はこれから
　本格的なお店として、経営できるようにしていきたいと思います。
  
　皆さんのご来店をお待ちしています

　尚、商品についてのアンケートも行なっています。
　是非、皆さんのご意見もよろしくお願いします。

 事務局　　　　ＮＰＯ法人静岡県東部パレット市民活動ネットワーク
　　　　　　　　　ＴＥＬ　[phone]













オープン時は、テレビ局も４社、新聞社も多数の取材を受けました。