三島市:三島梅花藻(ミシマバイカモ)と「桜川を愛する会」

野村りょう子

2012年02月17日 00:03

 

 














 三島梅花藻は、清流に生息し三島市の湧水が流れる川で
 育っている水中花です。

 詳しいことはこちら  →  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%A2

 清水町の東洋一の湧水で知られる柿田川で見つけられ
 現在は移植したものが、楽寿園や桜川で見られます。

 「桜川を愛する会」

 
 
  桜川は、三島駅から5分の場所にある白滝公園から
 三島大社に向かう道沿いの川で、「桜川を愛する会」」の
 市民ボランティアによる月1回の清掃活動で、三島梅花藻は
 守られています。
 
 

 三島市の川はこのような多くの地元のボランティア活動で
 清流が守られ、道行く人に親しまれています。

















 
 
 三島市内では、マンション路地のなかにも
 湧水が流れる小川があり、街中でせせらぎを楽しむことが
 出来ます。
          三島市本町タワーの上から    ↓


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