三島市:ふじのくに先端医療総合特区地域説明会(三島会場)

野村りょう子

2012年10月18日 15:17


















  <  ふじのくに先端医療総合特区地域説明会  >

 静岡県主催のが 三島市で開かれました。

 あいさつで、静岡がんセンターの山口総長より、がんセンターが出来てから
 ファルマバレープロジェクトを立ち上げ、静岡県東部地域を中心に経済的な
 効果をもたらしている話がありました。

     1.医療品生産額 全国1位    1兆円に迫る経済効果
     2.雇用創出   8,000人
     3.県東部地区の地価の上昇   (全国で地価が下がる中で、高止まり)
       
     開催日   平成24年10月18日(木) 10時~

     場所     三島市消防庁舎  3階

     参加者   三島市及び近隣市議会議員
             商工会等関係団体  三島市役所職員            
          内容               

     1.ふじのくに先端医療総合特区の今後の取り組みと展望
            
 http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-580/pharma/documents/sogotokkudetails2.pdf
         
     2.富士山麓医用機器開発エンジニア養成プログラム  の取り組み
     
 http://scfdb.tokyo.jst.go.jp/pdf/20091400/2009/200914002009pp.pdf
 
     3.居看工連携・の取り組み

     4.ふじの国の新しい国土軸「内陸のフロンティア」を拓く
  
 http://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/0601.html
          
     5.質疑応答

 ※ 詳しい内容は、静岡県のホームページをご覧ください     












































   











  震災以降、経済が低迷している中で
  静岡県では、第2東名の開通や東駿河湾環状線開通などの
  今後も産業の発展に期待できる要素が多いようです。

  こういう中で、行政は規制緩和を行い
  民間の活力を活かした事業が活発に行われるように
  期待したいと思います。

  特に医療関連のイノベーション事業の充実は、産学連携の
  若い人に夢を与える事業が増えると良いですね。                         

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