三島市芙蓉台夏祭り・・地域のつながりを大事にしたいですね。

野村りょう子

2011年07月24日 09:49

 三島市芙蓉台の夏祭りが昨日(7月23日)ありました。
 



















三島市の山側にある芙蓉台住宅地は、30年を経過していますが、地域づくりの様々な
取り組みを行い三島しゃぎりの練習も、15年前から行なって、大人チームと子どもチームで
編成できるようになりました。

三島の夏祭りには、しゃぎりの音がなくてはならないものなっています。

我が家の3人の子どもたちは巣立って、他県で働いていますが、子ども会にはお世話に
なり、たくさんの思い出を作ることができました。

三島の思い出が、これから生きていく上での糧になればと思います。

夢を描いていたころの、輝いていたころの思い出は、きっと、苦しい時、悲しい時には
元気を取り戻す源にもなると思います。
それは、行事の中の音、声、風、色、雲・・・などかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三島市芙蓉台は、三島市の山側住宅地の一つで、30年以上経過したことで
高齢化が進んでいることが懸念されています。

しかし、地域づくりの中心となっている自治会、子ども会、老人会、芙蓉台福祉活動部の
皆さんは、こどもたちの年中行事、思い出づくりを積極的に行ない、毎年、盛況な行事が
行われています。

地域にある、保育園、幼稚園も参加し、子ども連れの若い家族が夜までたくさん参加して
くれました。

 子ども時代の思い出づくりは、地域の皆さんのつながり作りにも
 なっていると思います。

 子どもの笑顔で、大人も元気がもらえます。  




















 

関連記事